真我発身体動作法の一つ「過去断ちの法」のやり方はこうだ!/「過去断ちの法」1

2019-04-29

「方法無き方法」から「過去断ちの法」へ

久しぶりの瞑想系身体動作法に関する記事となります。連載再開ですね。

前にも述べましたように、瞑想系身体動作法は次の三つの具体的メソッドから成ります。

①方法無き方法(真我発身体動作法A)

②過去断ちの法(真我発身体動作法B)

③瞬過去振り返り法(潜在意識発身体動作法)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

①のやり方については瞑想系身体動作法(5)~(12)において既に一通り説明が済んでおりますので、順番に従ってこれから②のやり方の説明に入らせていただきます。

「過去断ちの法」のやり方

ご存じのように、この二つのメソッドすなわち「方法無き方法」と「過去断ちの法」はどちらも真我発身体動作法という同じ括りに属し、真我から身体動作を起こすことを目的とした身体動作法です。が、それぞれのやり方は大きく違っておりまして、「過去断ちの法」のやり方を一言で申せば次のようになります。

既に終了し過去のものとなった身体動作を心で振り返らないようにしながら身体動作をする。

どうです。シンプルでしょ。シンプルなところだけは「方法無き方法」のやり方と共通していますね。ここでご注目願いたいのはこのフレーズの中の「過去」という言葉です。

この「過去」という言葉には、極端な例ですが例えば一万分の一秒前のような、有るのか無いのか分からないぐらいの微かな過去までも含まれています。つまりそれだけ、この「過去」という言葉の意味は厳密に捉えられなければならないということなのです。

それは、ここに言う「過去」が、厳密な意味における「今」すなわち時間の幅ゼロの「瞬間も無い今」から見た過去を指しているからに他なりません。

従って「過去断ちの法」の実践者は身体動作の最中、例えば一万分の一秒前のような微かな過去の身体動作さえも心で振り返ってはならないという厳しい条件が課せられることになります。ざまーみろ! 嫌なら止めてもいいんだぞ! というのは嘘ですが…。

このように申し上げると、「過去断ちの法」を実践するのは超難しそう! と思われるかも知れませんが、実際にそれをおやりになってみれば、想像していたほど難しくはないことがお分かりいただけるはずです。

「過去断ちの法」ビギナーへのアドバイス

「過去断ちの法」をこれから実践しようとしておられる方への私からのアドバイスは、「方法無き方法」もそうでしたが、はじめのうちはなるべく墨筆または筆ペンで紙に字を書くことを通しての実践がオススメだということです。

そういう形での実践のメリットは、書きあがった字を見ることで実践の成果・効果を容易に確認できる点にあります。これに関する細かい話は「過去断ちの法」について語る時いたしましたので、ここでは繰り返さなくてもいいでしょう。

今回の話は以上です。

中島タローでした。

今回の記事が気に入られましたら
プチッと一押しお願いします。
↓↓↓